製品紹介

Sバネ

「S」の形をした鋼製のバネが使われているスプリング構造で、バネ同士が連結棒で繋がっています。 このSバネがもっとも多くのソファーの座面に使われています。

Sバネ

Sバネの特長

  • 初期段階は反発力を感じ、終末に掛けては硬さが増し一体感のあるクッション性が得られる。
  • 硬さを求めるには、最適なクッション性が得られる。
  • コストダウンを求めるにも適しているクッション性が得られる。

SKバネ

通常のSバネに使われてる連結棒がスプリングになってるため伸縮性があり、底突き感なく包み込むようなフィット感が得られます。また沈み具体の調整も可能です。

SKバネ 特許申請中

SKバネの特長

  • センタ、ワイヤーを密着コイルバネで連結の為、底着き間のない深みのあるフイットが得られる。
  • 密着コイルバネの線径及び外形を変えることにより硬さの調整も可能。
  • コストダウンを求めるにも適しているクッション性が得られる。

包み込むようなフィット感

従来品のSバネでは、力のかかり方が「面」でした。その為、 2人以上が並んで座るとクッション部全体が沈み込みがちでした。SK スプリングの力のかかり方は「線」ですので、負荷のかかる部分を中心 に沈み込むから2人以上座っても、今まで以上の座り心地を実感できます。

SKスプリンの方が、深く沈んでいるのがわかる。木枠への負担も少ないため、ソファ自体の寿命にも影響します。

底側からみても、Sバネに比べSKバネの方が深くしずんでおり、荷重が全体にバランス良く分散している様子がわかる。


スプリング連結棒

コイルバネの働きが、高クッション性の秘密
センタースプリングの線径または、コイル径を変えることで沈み具合の調整が出来ます。センタースプリング自体に伸縮性があり、底突き感がなく包み込むようなフィット感が得られます。

コイルバネ

弾力性に富んだラセン状のスプリングをフレームの上に並べて、それぞれを鉄線で連結させています。 コイルが鉄線で連結されている為、どこに座っても同じ座り心地になる特徴があります。

コイルバネ

コイルバネの特長

  • 底付き感がなく、深みのあるクッション性が得られる。
  • 木枠への取り付けは受線式の為、負担が軽減する。
  • コイルバネを変える事により、クッションの硬さ調整が出来る。

バネリンクッション

圧縮バネを専用ネットで包み、コイルスプリングで連結した構造です。ソフトなフィット感と優れたクッション性を保ち、一般的なポケットコイルのように長期間使用しても型くずれせずにご利用いただけます。

バネリンクッション

バネリンクッションの特長

  • 高さ3タイプ、線径2タイプのバリエーション。
  • 3タイプとも30mmほど圧縮しPEネットで包み連結はラセン状のバネで連結の為、型崩れの心配がない。
  • 圧縮バネの為、ヘタリが無く初期の段階より反発力を感じる。
  • 鼓バネ特有のソフトでありながら復元力に優れ腰のあるクッション性が得られる。

高さと線径のタイプ

高さ 60mm 80mm 100mm
線径 1.8mm
線径 2.0mm
線径 2.3mm

一般的なコイルバネとの比較

ポケット(袋)が破れてコイルスプリングが飛び出してしまい、絡まってしまうためクッション性がおちる。

バネリンクッションでは、隣同士のコイルスプリングを螺旋状のスプリングで固定しているため、乱れることがありません。


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